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民泊wifiの支払いはデビットカードでできる？

民泊物件に設置されているモバイルWIFIルーターのレンタルサービス「民泊wifi」は、観光客の増加に伴い今後ますます重要性が増すと推測されるコンテンツです。
このために多数の業者が参入しており、様々な内容のサービスを提供しています。
ちなみに、日本以上にキャッシュレスが進んだ国や地域から来日する人を主な対象としているサービスということで、その大部分はクレジットカードによる支払いに対応しています。
ただし、デビットカードの場合は業者ごとに異なっており、現在のところ半々といった状況です。
また、デビットカードが利用できるとしている民泊wifiでも無制限でオーケーというわけではありません。
具体的には、マスターカード・VISA・JCBなどのメジャーなブランドのみ可能で、銀行が独自に発行しているカードはダメ、さらに規約に利用不可と記載されているものも使用できないとしています。
このような状況なので、事前に確認しなくてはなりません。

民泊wifiで使うデビットカードとクレジットカードの違い

民泊wifiを申し込むときは、クレジットカードが必要です。
デビットカードではまず申し込みができません。
デビットでも可能なところもごく稀にありますが、ほとんどの民泊wifiは、クレジットでないと却下します。
デビットとクレジットの違いは、カード発行審査の厳しさです。
デビットカードは、おおむね15歳以上であれば持てますが、クレジットカードは定収入のある人でないと、原則持つことはできません。
クレジットを持てない人はたくさんいます。
しかし、これだけキャッシュレス化が進んできているわけですから、クレジットの審査に通らない人を対象にしたカードも必要です。
そうした人々向けのカードがデビットです。
デビットは定収入の有無に関係なく発行されるため、民泊wifiの申し込みでそのカードを使われた場合、本当にその後の支払いがなされるのか、不安だというところも多いのでしょう。
ほぼ全ての民泊wifiが、申し込み時にクレジットのほうのカードを要求します。